遊びながらまなぼうin西大寺 SDGs12ーつくる責任 つかう責任ー

UPCYCLE_A4_フライヤートンボなし-001UPCYCLE_A4_フライヤートンボなし-002【青少年アート実験室アップサイクルプロジェクトcsoss clothe久保美沙登】

みんなの劇場・おかやまは、西大寺公民館とコラボして、子どものアート体験や高校生がやりたいことを企画実施する高校性プロジェクトなど、学校では体験できない実験的な取り組みをこれまでに行ってきました。

今回は、ファッションテキスタイルアーティストで就実短期大学生活実践科学科の准教授・久保美沙登さんをプロジェクトリーダーに迎え、地域アート×SDGsというテーマに挑戦しました。

はじめに久保先生からSDGsの講義を受けたあと、五福座管理人の森家さんのナビゲートで西大寺の街歩きをしました。ロケによく使われるレトロな街並み・看板建築・西大寺観音院。観音院の始まりを作った「皆足姫」の話。姫は観音院の大屋根の上にたたずんでいらっしゃるのです。

メンバーで「皆足姫」をメインイメージに決めて、花びらのオブジェのキットづくりが始まりました。生地はカイタックコーポレーションから、赤・ピンク系の破材を譲り受け、作業に入りました。

夏休みにメンバーで作ったキットは108つ。地域や知り合いの方にお願いして、家に眠る素材で装飾して仕上げていただきました!全部並べたら壮観。オブジェをつくるのが楽しみです。それぞれの個性的な花びらが、大きな一つの作品になるってワクワクします!イベントの前日、10月7日13時から西大寺公民館ホール1で、制作過程をオープンにします。興味のある方はお越しくださいね。

イベント当日はアート空間以外にも楽しい催しがあります。ファミリーで是非、遊びに来てください!

🌸花びらアートのオブジェの芸術空間

🌸子どももつくれるワークショップ ハギレがかわいいヘヤゴムにアップサイクル

🌸いっしょにあそぼコンサート🎹

🌸こども服の交換会

環境省サステナブルファッションのサイトーこれからのファッションを持続可能に

12月鑑賞会はGABEZライブマンガ‼新作Part2で再登場です(*’▽’)

ライブマンガ2表 小データライブマンガ2 裏2023年5月、コメディーマイムショーを引っ提げて、西大寺百花プラザに公演にきてくれたGABEZのお二人(。・ω・。)ノ♡ 予想を超える面白さに子どもから大人まで大爆笑((´∀`))ケラケラ

コロナ禍で疲れたみんなの心を、ポッカポッカに温めてくれました。昨年の会員アンケートでは、観たい作品のダントツ第1位!!!! 今回は、新作のpart2を創ってくれるらしい💛

チケット予約受付中! フォームはコチラ

チケット販売開始は10月16日から

しかしイチオシは、みんなの劇場のメンバーになって、親子でさまざまなライブパフォーマンスを楽しんでもらうこと!入会のご案内コチラです→

9月鑑賞会は大型人形劇「チト~みどりのゆびをもつ少年~」

チト裏 (2)9月鑑賞会は大型人形劇「チト~みどりのゆびをもつ少年~」

大型人形劇、みなさんは観たことがありますか?その昔、子どもたちがたくさん劇場に集っていたころは、西大寺市民会館(現西大寺公民館ホール)で観ていました。人形劇団むすび座といえば「西遊記」!!

観客の頭上を飛ぶフリスビー筋斗雲(キントウン)の感動を、大人になったいまでも熱く語ってくれます。

さて、今回の人形劇も大きな仕掛けがたくさんでてきます。そして物語は、世界中の大人たちが未だ解決できていない「戦争」をテーマにしています。人形劇をみたあと、親子でなにげなく話ができるーそんな時間がとても大切だ思っています。

この人形劇は岡山市子どもセンターさんの主催ですが、みんなの劇場の会員になって参加もできます。この作品だけお試しで観るなら、2カ月だけの短期入会もOKです。親子で劇場体験始めませんか!

入会については「入会のごあんない」のページをご覧ください。

遊びながらまなぼうin西大寺SDGs12

UPCYCLE_A4_フライヤートンボなし-001

チラシPDF

青少年アート実験室 アップサイクルプロジェクト×CROSS CLOTHE久保美沙登

やっとフライヤー完成です!SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」について子どもたちと一緒に遊びながら考えるイベントです。私たちの生活で身近な衣服。サステナブルファッションってなんだろう?

布の端財を花びらアート作品にアップサイクルしたインスタレーション・いっしょにあそぼコンサート・ハギレのワークショップ・子ども服の交換会と楽しいコーナーが盛りだくさん。

西大寺レトロマルシェも同時開催なので気軽に西大寺公民館にお立ち寄りください。

6月ごろから、ファッションやアートに興味なある学生さんなどがプロジェクトスタッフに加わって、がんばってくれました。子どもたちの参加をスタッフ一同、お待ちしています!

サステナブルファッション環境省