肩の動きや指先で、地位や性別が変わるというのも驚きですが、先生の姿を見ると納得。
現代とは違う言い回しや動物の鳴き声。
そんな伝統芸能の世界が身近に感じる、楽しい時間。
どんな宿題なのかは……お楽しみにして下さいね(^∀^)ノ
								
			
									
			
			
	「オー!(◎o◎)」
の声が会場では終始消えない。
次から次へと不思議な事が起きていく。
トリックなんて分からない。
本当に超能力があるんじゃないか?と考えた方がスッキリするくらいに不思議なんです。
「お手伝いする人」を募集したら、スゴイ勢いで手を挙げる子ども達。当たり前だけれど、近くで見ても分からないから「魔法使いなんだよ」と公演後にあるお子さんは言ってました(笑)
公演後に家族で食事に行った方は、「次の日は学校なのにマジックの話で盛り上がって遅くなっちゃった。楽しかったわ」と感想をいただいた。
驚きや興奮は、家族の会話にも魔法をかけたみたい(*^o^*)
公演後に撮影やマジックのサービスもありました。盛り上がっていました。
今回のロビーには、トリコのバルーンアーチも置かせてもらいました。夏だから海をイメージ☆
モンブランさんにも誉めてもらったヨ(*^o^*)
プレゼント係さんのプレゼントを撮影させてもらいました。
七夕をイメージした物。ペットボトルを工夫した物。
スゴイね。アイデアが素晴らしいネ(≧∇≦)
小夜食は、手作り焼売と豚しゃぶがメイン。お店みたいにキレイなおにぎりに色どりの良いサラダ。
チーズケーキにトランプクッキー。
みんなスゴイ☆
スゴイと言えば、マジックなんですが、ペットボトルのアレはどうなってるの?
小夜食とは→公演前に,来ていただいた劇団やア-ティストに食べてもらうちょっとした夕食。例会当番のボランティアママが美味しいものを用意してくれます。いつもきれいに並んだ美味しそうな料理は、話題の的!そこで何品かレシピをブログにアップすることにしました。割と簡単にできるそうです。作ってみてくださいね♪
5月のレシピ
【鶏肉のオーブン焼き】

鶏モモ肉(食べやすい大きさ) 500g
ネギ(小口切り) 20g
ニンジン(すりおろす) 40g
白ゴマ 大さじ1
唐辛子(お好みで)少々
しょうゆ 大さじ4
砂糖 大さじ1
みりん 小さじ1
サラダ油 小さじ2/3
調味料を全て混ぜ合わせ、鶏肉・ニンジン・ネギを入れてからめる。
10~15分ほど漬け込んでから、オーブン200℃で13~15分焼く。
(オーブンシートをひいて)
【しゅうまい】

ー材料ー
豚ミンチ(鳥ミンチでも)   …300g
たまねぎ…中1個
片栗粉・・・大さじ1
塩こしょう  …少々
ぎょうざの皮(しゅうまいの皮) …30枚
グリンピース…30粒
(お好みでしいたけ・にら・えびなど)
ー作り方ー
①ボウルにミンチと玉ねぎ、片栗粉を入れよくこねる。塩こしょうで軽く味をつける
②①を約20gくらいに分けて、ぎょうざの皮に包みグリンピースをトッピングする。
③湯気の立った蒸し器で約10分程度蒸したら出来上がり。
◯たれ
酢しょうゆ+食べるラー油(お好みでナンプラーを少し入れるとエスニックに
【食べるラー油】 ★抜群に美味しいたれ どんな料理にかけてもOK!
ー材料ー
サラダ油     …60ml
ごま油       …40ml
唐辛子(粉)   …大さじ1にんにくチップ…大さじ3フライドオニオン…大さじ2
ー調味料ー
白ごま    …大さじ2
しょうゆ  …大さじ1
味噌      …小さじ1
砂糖      …小さじ1
◯にんにくチップ
フライパンにサラダ油を熱し薄切りにんにくを弱火でうすく色がつくまで揚げて取り出す
◯フライドオニオン
玉ねぎをみじん切りにして小麦粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を熱し弱火でうすく色づくまで揚げる。カリッと揚がったら取り出す
ー作り方ー
耐熱ボウルに唐辛子を入れておく
①フライパンにサラダ油・ごま油を入れて弱火で加熱する(160~180度)
②唐辛子の入ったボウルに①の油を入れる
③②が冷めたら調味料・にんにくチップ・フライドオニオンを加えてまぜる
◇保存&容器
なるべく空気にふれないようにフタがきっちりしまるジャムの空ビンがgood!(煮沸消毒)
☆新しい油で少しずつ作ること
【鶏胸肉の胡麻和えサラダ】

材料(6~8人分)
鶏胸肉・・・1/2枚(約100g)
長葱青い部分、生姜の皮・・・各適量
小松菜・・・200g(1束)
えのき茸・・・1パック(70g)
    塩    …小さじ1/2
胡麻油    …大さじ1
A 合わせ調味料
  醤油  …大さじ2
  練り胡麻       …大さじ2
  砂糖  …大さじ1
  酢  …小さじ1/2
  甜麺醤 …小さじ1
B キャベツ  …200g
  胡瓜    …1本
  人参 …50g
  セロリ  …20cm
  生姜  …1片
C 酢 …大さじ3
  砂糖  …大さじ2
  塩    …小さじ1/2
トマト ・・・・中2個
ー作り方ー
①鶏肉は葱の青い部分、生姜の皮と一緒に茹で、皮はとり除き、手で細かくさく。
②小松菜は茹でて水けを絞り、3cmの長さに切る。えのき茸は3cmの長さに切り、茹でて水けを絞り、それぞれ塩、胡麻油をまぶす。
③Aを合わせて2つに分け、1つは鶏肉とえのき茸、もう一方は小松菜を和える。
④Bの野菜は3cmの長さのせん切りにし、水に放してパリッとさせ、水けをきってCで和える。トマトはくし切りにする。
⑤お皿に④を広げ、青菜、鶏とえのき茸の順に盛りつける。トマトをまわりに飾る。
「私が泣きました」
こんな言葉を、トリコは観賞後に言いました。別のお母さんも言われました。
子どもに見せたい。と思っていたのに、気がついたら「私が見たい」になっていました。
これは重要な事です。
この作品の魅力そのものです。世界へと引き込む力に満ちているからこそです。
肌で感じる切なさや、生きる素晴らしさ。
「生」とは何か?
難しい問題を、感動と共に子ども達に伝えていく。
どんなにたくさん生きても、そこに意味を感じられなければ価値がない。子ども達は愛情の大切さをを受け止めます。
「ただ傍にいること」それは、簡単であって難しいこと。
「生と死」について、理解しているつもりの大人ですが、泣きました。
素晴らしい作品でした。
今回の作品、終了後にバックステージを見られるというプレゼントがあります。
普段は見られない裏舞台に子ども達は大興奮でした。
衣装や小道具に目を輝かせていました。
こんなステキな経験も劇場ならではの素晴らしさ(*^o^*)