今年も百花プラザで開催している『百花彩2011 ~百花斉放まつり~』にコンテナガーデンを出展しています。
またまた、子ども劇場芸術部 岸本宏太クンがくず鉄アートの作品を創ってくれました。
それに、有志で花を飾りつけ作品にしました。
とってもかわいくできたので、タイトルは「KAWAII」❤
頭にちょっとキラキラもつけました❤❤❤
期間は5月28日~6月11日まで 百花プラザに行ったら見てくださいね!
「私が泣きました」
こんな言葉を、トリコは観賞後に言いました。別のお母さんも言われました。
子どもに見せたい。と思っていたのに、気がついたら「私が見たい」になっていました。
これは重要な事です。
この作品の魅力そのものです。世界へと引き込む力に満ちているからこそです。
肌で感じる切なさや、生きる素晴らしさ。
「生」とは何か?
難しい問題を、感動と共に子ども達に伝えていく。
どんなにたくさん生きても、そこに意味を感じられなければ価値がない。子ども達は愛情の大切さをを受け止めます。
「ただ傍にいること」それは、簡単であって難しいこと。
「生と死」について、理解しているつもりの大人ですが、泣きました。
素晴らしい作品でした。
今回の作品、終了後にバックステージを見られるというプレゼントがあります。
普段は見られない裏舞台に子ども達は大興奮でした。
衣装や小道具に目を輝かせていました。
こんなステキな経験も劇場ならではの素晴らしさ(*^o^*)
今年の筍は冬の寒さと雨不足で出てくる時期が遅かった・・・
でも、朝晩寒くて雨が続いて嫌だなぁと思っていたら筍には恵みの雨だったようだ。“雨後の筍”とはよく言ったもので、筍がドンドン育ち我家にもお裾分けが届くこととなった。
筍大好きっ子の私としては本当に嬉しい!職場の同僚から「おじいさんが筍を掘ってきたけどいる?」と電話をしてくれた時は間髪を入れず「要る!!」と答えました^^
おかげさまで7本もの筍を頂き、2本は姑にお裾分け。煮物・チンジャオロースー・筍ご飯と筍尽くしの三昧日々です。しかし、始まりがあれば必ず終わりが来るもの・・・(泣)あと半本で終わりです。
何にして食べようかな?と思案中。木の芽和えが食べたいのですが木の芽が無いんだよね~・・・春巻きもいいかも?くいしんぼうの虫がうずうずします。
旬の物を何の心配も無しに頂ける幸せを思う今日この頃。