
ますます大きくなっている棉(わた)
成長が早いものは80センチくらいの丈になっています。
ここ数日あまり暑いので、夕方に水をやりました。
雑草もまたまた増殖、うんざりしながら棉に水をやっていると
あっ!花のようなものが・・・葉っぱにかくれています。
近づいてそっと手で支えてみると白い可憐な花が咲いていました。
芙蓉の花に似ています。真ん中に赤い模様があります。
まわりの枝をみると、たくさん蕾もついています。
これから花がつぎつぎ咲くのかな?楽しみ、楽しみ♪♪
みなさん、見に来てくださいね。
5月2日にアグリカルチャー体験で植えた棉(わた)の種とさつまいもの苗
順調に大きくなってます。

私たちには迷惑な雨も植物にとっては恵みです。
特に棉はなかなかうまく芽が出なくて心配しましたが
梅雨に入り天からの恵みを存分に受けてからは、がぜん元気!
ぐんぐん育っています。自然は偉大だなあ。
でも、いいことばかりじゃありません。
恵みはみんな平等に降りそそぎます。
みてみて、雑草がすごい・・・
もうすぐ夏休み、親子でアグリカルチャー体験はいかが?
事務局玄関の脇に、スコップ・草削り・袋を用意しています。 
あとは、手袋・帽子・日焼け防止グッズ・お茶など用意して親子で草抜きお願いします。
きれいになるわ、日記にかけるわと、一石二鳥だよ、ホホホーイ♪
どうだろう、みなさん?!
子ども劇場の鑑賞会は、会員のみんなで決めています。
まず、運営スタッフが鑑賞企画説明会や演劇フェスに参加して、これは!と思う作品を選びます。
その作品たち(50作品くらい)をパンフにして会員さんに渡しアンケートをとります。
そして、その結果を考慮しながら低・高5例会を決めていくのです。
その第一弾!企画のための説明会が福山でおこなわれました。
この会は91の創造団体と33の劇場が集まり、総参加者が200名を越えるというもの。西大寺からは、6名が参加しました。
作品説明のお話のほかに、デモンストレーションとしてモンゴルのホーミーあり、タップダンスあり、講談あり、楽器演奏あり、歌あり、手品あり・・・
ととっても楽しいのですが、一人が4時間、28団体の説明を聞くというのは、相当にハードなのです、トホホ・・・
夜の交流会では、12月鑑賞会「えいごでマイム」のカンジヤマ・マイムさんと同席。
かわいい、かわいいお子さんの写メを見せてもらいながら交流をしました。
大学でも表現教育学や演劇学の教鞭をとる異色のパントマイマー藤倉さん。
さまざまな経験をもつ彼の話はとっても魅力的。

ぜひ、事前にお呼びしたい!最後にこんなポーズで西大寺の会員さんにご愛嬌です。
私たちにとって、舞台との出会いは一期一会。
2011年のラインナップも、観たい作品を知恵をしぼって
みんなで考えましょう!