DAYキャンプを楽しもう
キャンプの楽しさを体験!
☆みんなでカレーを作ろう。
☆みんなで飯ごうに挑戦しよう。
お楽しみ企画:焼き芋、マシュマロ焼き、つりなど!!!
日 時 平成22年10月31日(金) 10:00~
場 所 事務局裏広場
参加費 一人400円(3歳以上)
持ち物 お茶・食器(皿2枚、スプーン、コップ)・軍手・帽子・タオル等
定 員 50組 (定員になりました)
子供達に、様々な文化と触れ合う機会を。とバランス良くなるようにみんなで考えた結果です。現実的にお金も絡みますから、本当に大変で責任のある決定です。
ですが、西大寺子ども劇場の仲間は、ステキな方達ばかりですからね☆
優しい雰囲気の中、笑顔で会は進行しました!
オープニングを飾るは、ミニコンサート!
クラリネットと伴奏のお二人は、朝から緊張されていましたが、ステキな演奏でした。
みんなウットリと聞き惚れましたヨ(≧∇≦)
提案作品は、アンケートの結果を踏まえて決定。来年度もステキな作品が揃いますヨ。
新しい世界、新しい感動が、子供達の心を揺さぶってくれる事でしょう。
今から楽しみです。
2010年の鑑賞作品を振り返っての感想を、と参加者全員にマイクが回りました。
子供との思い出や、例会当番での事。
作品を通しての家族の会話。
感動は記憶となり、親子の絆・家族の絆として、心に残っていく。同じモノを見て、同じ何かを感じていく価値観の共有。
劇場にいるからこその幸せ、をみんなで実感☆
そして、ステキな各家族のお話を彩る、おはぎとパウンドケーキ。ブログでもお馴染みのとくちゃん・ぽこさんの手作りでした!おいしかったー☆ごちそうさまでした(*^o^*)。
感動に心を、味覚にお腹を満たしてもらいました。
コーヒーを飲みながら、みんなでウルウルとしたり笑ったり。仲間ってイイ!
何よりステキなのは、住む地域も年代もバラバラな事。
劇場が結ぶ絆ですね。まだ、新人(←いつまで新人で通せるか疑問になってきた)の私を受け入れてくれた優しい居場所です。仲間が増えたらいいな。
より多くの方に、劇場体験をしてもらいたい!そんな願いから、下記企画が!
設立25周年記念公演
「しょうぼうじどうしゃじぷた」
が決定!
記憶に新しい『やさしいライオン』の劇団道化さんです。
地域の子どもたちに
広く届けたいと思っています。
2011年3月26日(土)
百花プラザホールで午前、午後の2ステージ。
詳しくは、また掲載します。
みんなで盛り上がっていきたいと思います☆
秋の夜長に読書は定番!今の私のお気に入りの図書館は駅の中にあります。
駅には個人から提供された文庫本を並べた小さな棚があり、自由に借りることが出来るのです。電車に乗る前に1冊借りて読みながら・・・読み残しは家でじっくりと。
借りる手続きは必要なく、「1週間で返しましょう」なんて書いてあるけど守るのも個人のモラルに任されています。そんな気軽さが気に入って時々借りています。
モチロン新作など望めませんし、全巻揃っているのも滅多にありません。しかし、自分では買わないだろう本が読める魅力は図書館と同じ。
宮本輝「焚き火の終わり」(上)岩井志麻子「ぼっけえきょうてえ」や赤川次郎の「三毛猫ホームズシリーズ」にも出会いました。前回あった本が次は無かったりすることはありますが、ちょっとした知的好奇心を満たしてくれる駅中の図書棚です。
永野むつみさんによる、講演会が無事に終了しました。
ステキなお話をして下さった永野さんに、お越しいただいた皆様に感謝です。
時間が経つにつれ、ジワリと来るお話でした。『私の話に感動したのでは無い。皆さんの経験の中に重なる事があるから、感動するのです』と言われたのが、印象的でした。
お話を聞きながら、確かに私達は、過去へと旅立つのです。
子供の頃の自分。
我が子を必死で育てる家庭の中の自分。
様々な自分と向き合い、そして『私だけでは無い』と安堵しながら、時には上手くいかずに苦しんだ事を思い出す。
だから、感動する。
それが『自己肯定感』だと……。
魔法みたいな時間でした。
私達が最後に感じる想いを、全て計算したかのように……優しい言葉と声が時間を紡ぐのです。
あまりに素敵だったので、まとめるスキルが無いトリコ。(文章力が無いともいう)
残念だ、と思ったアナタにお知らせ☆
西大寺子ども劇場も参加中のアートスタートを要チェック!
西大寺は人形劇『かえるくん・かえるくん』を百花プラザで公演!
12月15日(水曜日)
11:00〜11:40
料金・親子(大人一名と子供)1,000円
皆さん、ぜひとも参加して下さい。