踊る

仕事関係ですが、総会に出席。そこで各支部が出し物をするのが恒例になっているらしく、中四国支部は「阿波踊り」を踊ることになりました。

徳島さんが「連」で繰り出していた頃の衣装を貸してくれて、参加者は25名で阿波踊りを踊りました!!「踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら踊らにゃそんそん」と150名程の出席者を巻き込み最後は総踊りとなりました!!

ホテルの宴会場は踊りの輪で熱気ムンムン。コスプレ気分で羞恥心も取れ、ハイテンション!!「ヤットセー ヤットセー」と合いの手を入れながら踊り続けた私。一緒に踊った仲間達との距離も一気に縮まった感じ!あ~っ楽しかった~^^ 

ふと、今の子ども達は夢中であそんでいるかな?我を忘れて楽しく踊っているかしら?と思いました。

「ありがとう」

今回のタイトル。
トリコが聞いた、とある会員さんの「地獄八景亡者戯」の感想。
公演中にも、お子さんは「楽しい!面白い!」と言っていたそうです。

その子が寝る時に「お母さん、連れていってくれて、ありがとう」と言ったそうです。

四歳の男の子。

この言葉が教えてくれました。今回の公演が大成功だと!

この公演で、トリコ一家は搬入から初参加!

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トラックにいっぱいの荷物をステージに運びます。スゴイ量に驚きながら運びました。

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そして組み上げられたステージ!

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食べていただく小夜食!

始まったステージは、見るというより魅入るでした。
じんたろう君の気持ち、おじいさんの気持ち。強がる姿の裏に隠された心。
古道具達も人間と同じように、強がりを言ったり、でも人情味あふれていて。
人間の弱さ、脆さ。
そして誰かを思う強さと団結力。

迫力満点の人形達に、大きな大きな閻魔様。怖い人形もコミカルな動きをするから、子供達はドキドキの中に笑いを見つけます。

人形・使い手の素晴らしさが伝わるからでしょう。
怖いシーンになっても子供達は、目を背けず舞台を見つめます。じんたろう君と古道具を応援しながら……。

ラストシーンを終えて、「よかった」とたくさん聞こえました。
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今回、初めてのプレゼント係をする子供がいました。
公演前は「渡せるかなあ?」と不安でいっぱいだったみたいですが、「楽しかったから渡したくなった」と自然に体が動いたそうです。

喜怒哀楽を堪能して、現代社会の問題点も考えて。
短く感じた素晴らしい時間は終了しました。

「ありがとう」
この言葉が、きっとすべて。

学習会

カンガルーポーは、みんなで育児を考えよう、と学習会をしています☆

事務局の中で、少人数が困っている事などを話します。
アットホームな雰囲気で、笑い声も響きながら様々な話をします。

学童保育の経験者である先生を迎えて、子供視点で考えたり。「みんなそうだよ」と納得してみたり。

あったかい空間でしたヨ☆

次回は9月29日の水曜日。
劇場会員でなくても大丈夫!参加してみて下さい☆
トリコも参加してます\(^ー^)/

棉(わた)ができてるよ!

和棉倶楽部の先生、延谷さんの「もう棉ができてるかもよ?」

という言葉を聞いて、さっそく畑に出て行くと

わあ!気がつかないうちにできてる、できてる!!

早く花が咲いた茎の下のほうから、ここあそこ

パカッとわれて白い棉ができてます*

種まきをした子どもたち、見においで!

そして、収穫しましょう。

あの黄色い可憐な花がどんなふうに実ってこんな白い棉になるのかな?

ふしぎ、不思議、ステキ、素敵

知ってる人がいたら教えてください。