ホームページの報告忘れておりました・・・(-.-) 
2014年12月12日(金)18:45開演(上演時間1時間)百花プラザ多目的ホール
2013年5月鑑賞会つげくわえさんと北村直樹さんの「あなたがうまれるまで」。この作品があまりに感動的だったので、連続して「ぼく ピンチなんです!」を決めました。今回はもっと作品のことを知りたいと北村さんの事前交流会も実施。北村さんを囲んで和やか
な交流会になりました。どうやら、北村さんは元祖イクメン。子どもの気持ちやママの気持ちを本当に理解してくれています。このことが作品づくりに反映されているんだなあと感じました。
全国で評判を得た「あなたがうまれるまで」の続編を期待され、作ったのが「ぼくピンチ!なんです」ということ。公演当日、3つのピンチ話に会場は笑いで包まれました。ほのぼのと温かく、楽しいお話。成長する子どもたちを応援するメッセージがこめられていました。この日はとても寒い日で次は鳥取県での公演。急きょルートを変更して、雪の日にも関わらず、無事に全行程をクリアされました。さっすが、ピンチバスターズ!
登場で、子どもの遊びもすっかり様変わりしてしまいました。「でも、昔やった遊びも楽しかったよね~。あれでバランス感覚が育ったと思う・・・」そんな母たちが勝手に立ち上がり、“なんとか昔遊びの楽しさと大切さを伝えていこう”と始めたのが“レトロあそび復活大作戦!!”


子どもたちの知的好奇心や想像力を育てようと西大寺公民館とコラボで行っているアートプログラム。今年度の〆は、音を科学しました。講師は岡山理科大学科学ボランティアセンターの高見寿先生。手を変え、品をかえ音を出す実験はオモシロかった。プラ三味線、にわとり、風船電話。紙コップを使って3パターンの音作りワークショップ。音は物質や空気の振動で起こることがだんだんわかってくる。そして、ぐんぐん手際が良くなってくる子どもたち。物理学専門の高見先生は「原理がわかればどんな場面でも応用できる。」とおっしゃいます。