西郷竹彦先生講演会 宮沢賢治『注文の多い料理店』

NPO法人文化☆体験ネット西大寺子ども劇場10周年記念講演 

2011年6月16日(木)11:00~13:00 百花プラザ第1.2研修室 一般1000円 西大寺子ども劇場会員・賛助会員 無料 定員80名 要予約

 宮沢賢治の童話を読んでみたけれど、言葉の意味がわからなかったり、つじつまがあわなかったりと不思議な気持ちになったことはないでしょうか?光村図書小学校国語教材「おおきなかぶ」の翻訳者で瀬戸内市牛窓在住の文芸学者・西郷竹彦先生は、宮沢賢治の童話に共通して見られる「謎」に気づきました。その「謎」とはなにか?賢治の世界観、人間観に関わる重大な「謎」を「注文の多い料理店」を題材に読み解きます。みなさま、ぜひ、ご参加下さい。

NPO法人文化☆体験ネット西大寺子ども劇場 TEL&FAX 086-942-1544

5月鑑賞会は 「100万回生きたねこ」 

5月低学年鑑賞会 劇団たんぽぽ公演「100万回生きたねこ」

2011年5月22日(日)18:30~19:30(開場30分前)

百花プラザ多目的ホール

佐野洋子さんの名作「100万回生きたねこ」がお芝居になってやってきます。

あまりにも有名なこの物語、涙した方も多いのではないかと思います。

生きるとは?愛するとは?

この問いを劇団たんぽぽが感動とともに、

すべての子どもたちに、そして大人たちに贈ります。

100万回生まれて、100万回生きたとても不思議なねこのお話 

ぜひ、げきじょうに親子でおいでください。

また、ねこの写真募集します。

当日会場にいろんな猫ちゃんの写真を飾りたい!

みなさんが可愛がっている猫の写真を事務局に送ってください。

詳しくはお問い合わせへ

観劇の希望、お問い合わせは

文化☆体験ネット西大寺子ども劇場まで

TEL&FAX086-942-1544 E-mail info@npo.sakuraweb.com

よもぎ餅をつこう!

3月21日に予定していた「春を探そう、よもぎ餅」が雨のため延期になり、やっと4月10日に50人の参加で実施しました。

今回はサン基金からの助成で購入した臼と子ども用の杵が大変重宝しました。特に臼は女性2人でも持ち上がる重さなので、男性がいなくても準備ができるという手軽さでした。

もち米が蒸しあがるまでに、高学年が中心になり春を見つけに赤穂線沿いに散歩に出かけました。

いよいよ餅つきです。子ども用の杵でよいしょ!よいしょ!あっという間に餅になり、水餅にしてきな粉、納豆、大根おろしを付けて食べました。できたてのやわらかいお餅は最高です!美味しかった。

2回目はよもぎ餅です。事前に芥子山で摘んだよもぎを入れてついたら、何ともきれいな黄緑色に!つきあがったよもぎ餅を取り分けあんこを入れたらよもぎ餅の出来上がりです。自分で作ったよもぎ餅を美味しそうに食べている子どもやお土産にもって帰る子どもなど、美味しくって楽しい体験ができたのではないでしょうか。

新・中高生を祝う会(高学年部にようこそ!)

4月10日(日)13時半から事務所において新中・高生を祝う会をしました。ところが参加者に新中学生・高校生がいないことが判明、その代わりに新4年生が3人参加、急遽、高学年部にようこそ!歓迎会になりました。(参加者14人)

本日のプログラムは、自己紹介の後、みんなでたこ焼きパーティー。
中身はたこ以外にウインナー・チーズ・ミニトマト・マーブルチョコレート、それにキャベツとねぎ。
果たしてお味は・・・美味しかったようです?

最後に焼いたマーブルチョコレートとねぎの組み合わせは何とも言いがたいお味だったそうです。

次は長縄跳びです。これは高学年キャンプの定番遊びです。得意な人も苦手な人も飛ぶしかない。飛んでいるうちに自然と笑顔が生まれ、身も心も軽くなり楽しそうです。

最後はカードゲーム(UNO)で勝負をかける。小学生から大学生まで本気になってやるが勝負はなかなか付かない。最後はどうなったのか、5時が過ぎたので三々五々帰っていったので分からない。残って再度ゲームにチャレンジした人もいたようです。

楽しい時間はあっという間に終了!(不思議な異年齢の集団。初めて参加した人も、話しが得意でない人も、コミュニケーションがとりにくい人も安心して居れる場所)

次回は5月7日(土)7時から事務所で定例会があります。そろそろキャンプについての話し合いが始まります。キャンプに参加する人もしない人も来てください。待ってまーす。