変身!

毎度の家族参加のトリコ家です。
子供の夢中になる顔を見るのが楽しみな親バカ夫婦です☆

9月の鑑賞会をしていただく人形劇団むすび座さんとの事前交流会に行ってきました。

 主人公じんたろうくんと人形使いの世宮さんが、来て下さいました。

当日は身の回りの物が人形に変身!
「小さな子どもはソックスがおすすめ!」と言われ、小さくなった靴下を持って参加。

会場に入ると、ホワイトボードにイラストを描いて下さいました。
団扇のイラストも、描かれたそうです。スゴイですね☆

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目の前で動く「じんたろうくん」が、劇についてを子供達に!グッと引き付けられて、子供達は真剣な顔に!

それからどうなるの?

大人も子供も聴き入って、シンと静まる会場内。
続きは、公演当日に会場にあいにきて。でオシマイ☆

大人だから!
そうなると分かっていたのに!
あまりの素晴らしさに、そこにステージが始まったかのように錯覚しました。

さて、人形作り!
材料コーナーは人だかり。
それぞれの空想の世界が広がります。

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チョキチョキペッタンコをしていると、各テーブルを回って下さる世宮さんが!
じんたろう君と握手したり、後ろをゆっくりと見せてもらったり……。
子供達はじんたろう君に夢中でした。

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そして、出来上がった人形を発表!
名前も付けました。
様々な物が、子供達に新しく名前を与えられて命を持ちました。

我が家では、捨てられる運命だった靴下が、子供達の宝物に変身しました。
この人形作りは、「地獄八景亡者戯」のテーマに通ずるなあ……って思いました。

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全員でパチリと記念撮影。

参加された皆様。
作った人形達は、よかったら公演日に持って来て下さいね。

うどんでコミュニケーション

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うどん作り体験してきました!

カンガルーポーの担当なのに、ほとんどお客様状態のトリコでした(>_<)
子供が大きくなったら、頑張ります☆と誓いました。

平成22年岡山いきいき子育て応援事業の支援を受けて、ママに優しいイベントです☆

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うどん作りの先生は、食べに行った事がある方もいるはず。
「一文字」の大倉さんです。
「おにぎりを作る感覚のうどん」をキャッチフレーズにされている通り!
あっという間に出来上がりました。

一度に説明をされずに、何度かに分けての説明は、小学生にもわかりやすくて一生懸命にうどんを作っていました。

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「手にくっつく〜」
「顔も白くなった」
とかアチコチで聞こえながらも、真剣な子供達。

伸ばして、折り畳んで切る作業は、大興奮(≧∇≦)

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「ニャンコの手にして!」
「きしめんなんだけど……」

とか☆
聞こえるケド、子供は笑顔満面

ちなみに四歳の次女は、極太麺でした。
手直ししようとしたら、怒られた(笑)

たとえ、細切れみたいになっていても、極太麺でも。
きしめんでも。
自分が作ったうどんを、「オイシイ!」と頬張る。

もちろん、幼児ではなく小学生くらいになると、綺麗にうどんでした。

形ではなく、子供達のうどんを頬張る笑顔に、体験活動の成功がありました。

達成感。
一つの事を成し遂げる。手伝ってもらいながらでも、一杯のうどんはみんなの努力が詰まっているから。

美味しかったよね。

参加した皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

☆笑って笑ってちょっと泣いた、松元ヒロソロライブ☆

8月20日〈金)、松元ヒロSOLO LIVE 大爆笑のうち無事終了しました。

実行委員長 山本さんの挨拶で始まったこのライブ。

集客の厳しさから思わずもらした「どうにかこの日を迎えられました。」

という本音に、登場したヒロさんが抜かりなくこのどうにかに突っ込みます。

いきなり掴みから大爆笑、観客の心をつかみました。

今回は年越し派遣村のお話とヒロさんの青春時代、鹿児島実業高校の仲間との爆笑友情物語。

はじめは、可笑しくて笑って笑って涙を流していたのに、途中からしんみり感動の涙に変る妙、そして落ちでまた笑い涙。

涙を化学変化させる松元ヒロの笑芸”はホントにすごいのだ!

アンコールは恒例の今日のニュースとお天気。

ニュースの読み手、国塩さんがことのほか上手く、ヒロさんの芸を盛り上げます。

新しい百花プラザ多目的ホールでの公演で少々心配していましたが

音響を五福座管理人の森家さんが担当、照明も加わり厚みのあるホールバージョンの演出になりました。

満足そうな笑顔で会場から出てくるお客さんたち、なにより嬉しい瞬間です!

松元ヒロの舞台は観客を巻き込み、関わりながらつながり、一つになれる幸せな空間。

決して観客を裏切らない「松元ヒロ SOLOLIVE」でした。