本日12月18日(金)は人形劇団ひとみ座『美女と野獣』公演日!この作品は「薔薇」が大きなキーポイント。公演前に劇場美術部がそれぞれに薔薇をつくり、本日の会場を彩ります。クリスマスが近い冬の夜に、ハートウォーミングな奇跡の愛の物語。今夜の思い出は親子で長く語り継がれることでしょう。会場は百花プラザ多目的ホール6:45開演です。まだ、間に合いますよ、ぜひ観にお出でください♥
2015年12月12日(土)西大寺公民館 参加者28人
プラバンわーく始動しました!大人&子ども+遊び+アート+鑑賞会=プラバンになりました。昔、夢中になった方も多いのではありませんか?コレ、工夫次第でかなり完成された作品が出来上がります。西大寺子ども劇場が「レトロあそび」の次に仕掛ける「プラバンわーく」。
今回のテーマは「美女と野獣」と「クリスマス」
大人も子どももしばし夢中になって仕上げました。最後はトースターで焼きます。みるみる膨れ縮まるプラバン。ちょっとドキドキして、ハイ!出来上がり。ビーズや真珠をアレンジすれば世界に一つだけのアクセサリーが完成です。これを機にいろんな場所でワークショップを開催します。次は1月30日瀬戸内市ゆめトピア長船で開催される「BOOKブックこんにちわ!」でお目にかかりましょう!
人形劇団ひとみ座『美女と野獣』 ベルが来た!
2015年11月20日(金)西大寺公民館
あの日、子どもと一緒に劇場に行かなかったら人形劇の素晴らしさに触れることもなかったと思う。人形劇は子どものものだと思っていませんか?67年の歴史をもつ人形劇団ひとみ座。中でも人形芸術の第一人者、片岡昌さんの最期の仕事が「美女と野獣」でした。今回、主人公ベルだけは40年前のこの人形を使おうとすぐ決まったそうです。黒い袋からベルが登場し、人形劇俳優の富田さんが操ると、一瞬で場の世界が変わります。色褪せない美しさ、人形でしか表現できない不思議な魅力を放ちます。大人も子どもも惹きつけられて目が離せません。
ボーモン夫人原作「美女と野獣」を、ひとみ座さんは丁寧に読み込み、感動の人形劇にしてくれました。たくさんの親子に出会ってもらいたい上質な作品です。そして、むかしテレビ人形劇が好きだった大人の方にも是非観てほしいと思います。日本の人形劇は本当に素晴らしいのです‼️